どうもこんにちは。ご自由にどうぞ。
政治には本当に興味がありません。昔はパヨク寄りの言動もそれなりに多かったのですが、最近になって左巻きの人達の政策や外交や防衛の考え方に賛同しかねるものが多くなり、いつしか距離を取るようになってきました。
じゃあ右巻きの人達と仲良くできるかと言われたらそうでもありません。
彼らの全てではないですがコロナの対応や国防の考え方には賛同できるものも多いですが、如何せんシバキ主義が主流です。どんなことをしてでも働かせろ!貧乏人を甘やかせるな!といった感じで。あとは努力至上主義なところもどうしても相容れません。
右巻きでもベーシックインカムと無条件の安楽死を認めてくれる人がいれば大手を振って賛同しますけどねえ。
ちょっと話が変わりますが、やっぱり中国はどうしようもないですね。ロクに調べてないのにこんなことを書くのは不謹慎極まりないですが、ウィグルやチベットのみならず、北海道や沖縄の土地が大量に買われていると聞きますし。
詳しい方がおられましたら教えて頂きたいものです。
まあここまで中国を批判できる自由があるのも日本くらいなのかもしれませんがね。
そういう意味で言うと日本はやはり楽園なのでしょう。しかし、その楽園に対してもそこまで忠義を尽くせるかと言われたら答えはノーです。
他国程ではありませんが上級国民という言葉が出始めたように民主主義が機能していない点が浮き彫りになってきましたし、国力も落ちてかつてのような手厚い福祉も今後絶対にありませんし。
いくら他国と比べて日本はマシだ!と連呼されましても、オレくらいの底辺になるとそんなの知ったこっちゃないという話になります。こんなことを言うとまたパヨクだの嫌儲だの言われてしまうのでしょうね。
本当に右とも左とも仲良く出来っこなさそうです。というよりもどの時代にもどの世界にも生きる場所なんてないというのが事実でしょう。
ここまで散々政治に対して絶望的であることを申しましたが、こんなオレでも選挙には行っているのです。100%賛同できる候補者がいないというのが本音ではありますが。
何だか矛盾しているように見えますが、例え政治を変えることはできなくとも、一石を投じることは忘れてはいけないと思うのです。
それすらやらなくなったら本当に終わりだと思いますし、今は何と自由を維持している自民党さんも気付いたら中国共産党みたいに変貌してしまうかもしれません。