どうもおはようございます。ご自由にどうぞ。
最近は中国の脅威について色々調べておりますが、まあ想像通りなのでサラーっと読んでオシマイにしております。
先に断っておきますが、中国の脅威は感じているのですよ?というよりもどうしようもないところまできているとすら感じていますから。
こういう国防とかそういう点で言えば右巻きとか保守の人達の言うことが圧倒的に正しいのは言うまでもありません。
ですが、彼らと仲良しになれる自信がどうしてもないのです。
なぜならば、彼らは同じ同朋の日本人の弱者の扱いがあまりにもぞんざいに感じるからです。
日本の医療費をタダ乗りする一部の外国人に対して厳しく取り締まるべきだ!という意見には同調します。ですが、その不届きな外国人を一掃したら日本人の弱者に対して手厚い福祉を約束してくれるでしょうか?
オレの予想ですとその可能性はゼロでしょう。
今までに保守だの自称する人達は国防面での正論が目立つ半面、本当に困った弱者に対して助けてあげるケースがあまり見受けられません。
助けないだけならまだしも、最悪なのは根性論でひたすら説教したり、変な理想論を振りかざしたりする輩もいます。
彼らは叱咤激励のつもりなのでしょうが、オレから見れば一方的な愛の暴走であり、ある意味パヨクの人達と被ってるように見えます。変なところで綺麗ごとを吐くところとか。
そういう意味ですと右巻きも左巻きもベクトルが違うだけであって本質はさほど変わらないのかもしれませんが。
こんなことを書くとまたお前はパヨクガー!!とか言われるのかもしれませんがね。生存権を否定気味の発言をしている時点で左巻きの人達からも好かれていないですからね。
本当に国防も考えつつも、安楽死も視野に入れた福祉を考えた右巻きの人っていないものでしょうかね?
