どうもこんばんはです。暗めの内容になりますので、自己責任でお願い致します。
注意事項の代わりに読んで頂けたら幸いです。
今は亡くなったであろう絶望系ブログの主達が現在のコロナ過の日本及び世界を見たら何と言うのでしょうか。彼らが生きていた頃とは比べ物にならない怒りや無念を表したかもしれませんし、逆に今の方が生きやすいと評したかもしれません。
結局のところそれは生きている我々が妄想する以外になく、そもそも知ろうとするだけ野暮なことです。
その上で、今の人間社会を見ずに世を去ったのは良かったのではないかと勝手に思ってしまうのです。大批判を受けるのは承知ですが、彼らは自ら納得してこの世から退場したのですから本望だったと思いますし、今の世の中を目にしていたら更に傷ついておられたでしょう。
オレなんて彼らを思い出す度に、
「何でオレは長生きし過ぎたんだ?バカヤロウ!!」、
「あの人達がある意味羨ましい」
なんて不謹慎極まりないことを想像してしまいます。
流石に言い過ぎだと思いますが、せめてあの時変な我慢をせずに野放図に生きておけば後悔は少なかったと思ってます。生活最低限の労働だけして、後は海外でバックパッカーとかそういう感じで。
それにしてもこんな最悪な状況で、その上更に悪くなろうとしている世界情勢にも関わらず前向きに生きようとしている人達は本当に別次元の怪物か何かとしか思えません。
これは決して彼らをバカにしているわけでなく、あまりにもオレとのエネルギーの差にドン引きしてしまうのです。向こうからもこちらのエネルギーの無さに困惑されるでしょうが。
生きている人達は皆凄いという文言がありましたが正にその通りだと思います。
後悔と愚痴を長々と書いてしまいましたが、とにかくオレは彼らが安らかに逝ったことを願います。それと同時に、この先彼らのような犠牲者が一人でも少なくなることも願わずにはいられません。