どうもおはようございます。ご自由にどうぞ。
自分はダメ人間だ、〇〇障害だ、などと弱者であることを正当化して努力しなかったり、開き直ったりする人を嫌ったりする人が圧倒的多数であると思います。
ダメ人間を自覚しているのならばダメな部分を直して、少しずつでもマトモにならなければ人間の風上にもおけないというのが彼らの言い分でしょう。
オレから言わせれば、ダメの程度にもよると思います。ダメ人間の部類に入っていたとしても、軽度のものであれば少しずつでも努力していけば真人間になることは可能でしょう。
ですが、オレのように幼少期からの根っからの努力知らずで、人生を諦めているダメ人間を通り越したレベルに達すると最早手遅れと言っても過言ではありません。
少しずつでも直せばいいと言われるでしょうが、何十年かかるかわかりません。その負の状態を直している間に周囲は更に成長を遂げて、いつまで経っても競争には勝てないでしょう。相手は待っていてくれないのですよ。
失礼を承知で言わせてもらえば、きれいごとを押し付けるのはおやめなさいということです。
それに、ダメを改善できるということはまだその人に余力があって初めて成立することじゃないですかね?オレクラスになったらその余力もないですよ?
じゃあダメを行き過ぎた末期の人達はどうすればいいのでしょうかね。
オレが思いつくに、普通に生き方を捨てることです。完全な社会不適合者としてYOUTUBER等の一般以外の仕事を必死になって作り出すか、ダメさを受け入れて静かに余生を過ごすかです。要するに正攻法の生き方を捨てることなんです。
勿論こんな生き方は本来ならば推奨されるべきではありません。一時の同情は得られても、最終的には人から馬鹿にされて嫌われてしまいますし。普通の生き方に戻った方がモテて楽しい人生を送れることは間違いなしです。
ですが、最早それすら叶わない、中途半端な努力をするくらいなら正攻法を捨てた方が可能性がわずかながらあるという人も少なからずいるのが現実なのです。
最後までキツい言い方になりますが、どうしようもないクズや雑魚は孤独で茨の道を進むしかないんです。そうしないと周囲からふん転がしにされてポイ捨てにされてサヨウナラというトンデモなく悲惨な末路を辿ることになるのです。
オレは他人のような幸せな老後は過ごせなくても、そんな悲惨な最期だけは嫌ですよ。