金なしじいさんの短い老後生活

40近くで老後生活を決意した男の日記

腐ってしまったのに

どうもお久しぶりです。少し思うこともあってこちらのブログを休止しようと思いましたが、また書きます。過去と同じ内容になってしまいますがご了承を。

 

今も変わらないと言われるでしょうが、かつて働いていた会社の時のオレは既に腐っていました。仕事ができないというのもありましたが、それ以上にやる気が皆無でしたし、何よりも仕事を覚えようとしたり改善しようという気持ちがゼロでした。

何よりも、「何でオレがいなくちゃいけないんだ!?」、「とっととオレなんてクビにして他の人間を引っ張ってこいよ!!」という気持ちが強く、常にその考えに支配されていました。何でこんな状態なのに辞めなかったんだ?という話になりますよね。

 

これだけ嫌々で仕方なく職場に行っているだけなのに、何で辞めて別の道に進もうとしなかったのかと言いますと、親の目と圧倒的な自己肯定感の低さです。

以前の記事でも書かせて頂きましたが、とにかく3年間は続けろ、正社員じゃなくちゃダメだ、ということを毎日ではなかったですが、数えきれない程言われ続けてきました。一見正論の様に見えますが、これはあくまでも自発的に仕事に向き合えることが大前提です。嫌々やらせていても成長はほぼゼロですし、単なる罰ゲームでしかありません。

こんな洗脳の言葉を何度も聞かされ続けていたらそりゃあ辞めることなんて考えられませんよ。

本当はもう社会ではやっていけないのに、また正社員として復帰させようとした親に関しては今でも理解不能です。やはり世間体とかメンツとかなんでしょうね。

 

自己肯定感の低さに関しても以前書いたと思いますが、とにかく今の仕事を辞めたとしても次の職場で通用するはずがないという確固たる思いが強かったです。今もそれは単なる思い込みでなく、能力的な面を考慮すると間違いはないと思いますが。

それでも、若い頃にもう少し職を転々としてみても良かったと思います。せいぜい1年くらい働いてからまた転職みたいな感じで。

 

まあいずれにせよ、やる気をなくした腐った状態に陥ってしまったら、誰かが手を差し伸べたとしてもあまり効果はないでしょう。最終的に支援した側も呆れてしまって、支援された側も裏切られたような気持になってしまいますし。あくまでもオレの経験ですが。

 

もう頑張ることができない、前向きに努力する気がない、腐ってしまったと感じたら、自ら去る。これが腐った者の最低限のマナーであると思います。

そして、腐った人間に対して「お前はまだ頑張れる。頑張れ頑張れ」という風に叱咤激励しても逆効果であることも伝えたいです。最終的に双方ともに不幸になりますので。

せめて「お前はもうダメなんだから好きにしていてくれ」と切り捨てられた方が自由になれますし、腐った人間側としてもやりやすいのです。

 

そうやって放任された腐った人間は大抵は短い生涯となるのでしょうが、低確率で自己と向き合って立ち直ることもあるかもしれません。