金なしじいさんのアーリーギブアップ生活

40前後でアーリーギブアップ生活を送る老後の日記

若き老人の健康維持

どうもおはようございます。ご自由にどうぞ。

 

オレは既に老人であるという自覚をもっておりますが、肉体的には40くらいで他の高齢者と比較するとまだまだ若い部類に入ります。心は確実に実年齢の2~3倍になっていますが。

 

それでも、年々腰が痛みやすくなったり体重が減りにくくなったりと老いは確実に進行しているのですよ。

長生きするための健康維持というのはオレには必要ないですが、いざとなった時に寝たきりになるのはそれはそれで苦痛です。

 

なので、無駄な動きを敢えてするようにしています。例えば家の中で、自室から台所に食器を持って行く際でも、普通だったら一往復ですむ量だとしても敢えて2回に分けて持って行く。だって一度に一気に運ぼうとして、落として割ったりしたらお金もかかるし、掃除や後片付けという労力も必要となってしまいます。だったら確実にやれる方を選択した方がずっといい。

 

あとはスーパーに買い物に行った際でも、何か足りないものがあるなあと思いながら店内をウロウロするということも結構あります。あまりやりすぎると店員さんや他のお客さんの迷惑になってしまいますのでオススメはできませんが。

 

資本主義における生産活動において無駄な動きは忌避されますが、オレにとってはムダな動きこそが体の資本であり、健康維持に欠かせないものだと考えております。

 

もっとも、オレのようなロクに仕事ができない者が無理して働くというのが究極の無駄だと思いますがね。