金なしじいさんのアーリーギブアップ生活

40前後でアーリーギブアップ生活を送る老後の日記

気付けば何年こんな生活をしているのだろうか

どうもおはようございます。地震に遭われた方はどうかご自愛ください。

 

昨日の記事でも書きましたが、本当に自堕落な生活を送っております。アーリーギブアップ生活を公言したのは最近ですが、こういった日々を送るのはずっと前からだと思います。おそらく7年前くらいからでしょうか?

 

munenkinjiisan.hatenablog.com

 

朝6時前に起きて自慰行為、朝食、そして「もう働いたって何も改善できないので意味なんかねー」という思いを抑えつつ(実際は抑えきれずに滲み出ています)出社し、夜前に帰宅。その後夕食を食べてから風呂に入って、YOUTUBEかお気に入りのブログの画面を傍らにゲームをし、寝るという腐ったルーティンを繰り返しています。

 

人生を改善したい、逆転したいという方々からすれば信じられない光景ですし、こんなことだから底辺の底にいるんだよと呆れ返ることでしょう。実際にこんな生活を送って愚痴ばかりをSNS上で吐いてきましたからどれだけの人々が去っていったかは数えきれません。

 

周りに誰もいない、理解者もいない、先もない生活は惨めで仕方が無く、何度もそのことで一人キレてきましたが、今までの人生や昨今の様々な出来事を振り返ると、今の生活がオレにとってベストの老後生活なのではないかという風に変わっていきました。

 

勿論こんな生活が送れるのもオレが子ども部屋おじいさんだからであり、曲がりなりにも働いて定期的に収入があるからです。長期の無職や引きこもりになったらここまで余裕をぶっこいていないでしょう。今も余裕はないのか。

 

だからといっていつまでもこんな生活を送れるとは思っておりません。長くて数年、下手したら数か月後、最悪の場合は明日…なんてこともあり得るかもしれません。世界情勢や日本の天災等を考えるとまんざらウソではないでしょう。

 

あと、両親との関係も今のところは小康状態を保っておりますが、年数が経てば介護やお金、心身のストレスなどで衝突することは避けられないと思っています。それを避けて自身の自由を守るためにも家を出なければならないでしょう。詰んだ人生が更に短くなろうとしても。

 

朝早くから長話になってしまいましたが、基本的には何の努力も改善もない超自堕落な日々を送っております。そんなオレではありますが、布団は敷きっぱなしにしません。

敷きっぱなしにした方が帰ってきてすぐに寝られて効率が良いのですが、それだとどうしても気が滅入って仕方が無いのです。ズボラで何事もどうでもいい性分なのですが、こうったところだけはきっちりしてるというか、神経質なものですから生き辛さを感じてしまうのです。