どうもおはようございます。
オレは昔から運動が苦手です。勉強も数学を筆頭に苦手でできませんが、それ以上に壊滅的だったのがスポーツ全般でした。特に顕著だったのは球技ですかね。今でも卓球は全くできませんし、ドッジボールなんて相手の投げたボールを取れたのは数回あるかないかくらいですし。
これが小学生からダメだとその後の人生は高確率で詰むというのは頷けますね。無論その後に猛練習して克服する人もおられますが、オレからすればただでさえ学校へ行くだけでも苦痛なのにさらに苦行を課すなんて想像もできません。それに苦手を克服しても得意な人に勝てる可能性も低いから非効率的だと考えている方ですので。
もうこれは暴論であり非難殺到されることですが、幼少期に運動等が壊滅的だったら障害者認定するなり、健常者と同じ扱いにするのは止めて頂きたいです。そんなことをしたら国や自治体の予算がパンクしてしまいますし、たちまち障害者だらけになって福祉が立ち回らなくなってしまいますので絶対に実現はしませんが。
それでも無理矢理普通の人達と混ぜてしまうのはいじめとかが発生したり、チームの調和が乱れる可能性が高いので止めた方がいいと思いますけどね。一人のギリギリ健常者なりいじめられっ子を無理矢理置いておくことで秩序を保つという考えは言語道断ですが。
それにも関わらず苦手を克服!という風潮が学校から会社まで声高々に主張されている世の中には吐き気がしますけどね。効率化が謳われている割には結局は感情論には勝てないということなのでしょうか。
なのでオレはスポーツは基本観る専門です。
まあ強いて言えば、ショッピングセンター徘徊、市中徘徊とかでしょうか。決してやわしいことは考えておりませんし、法律の範囲内のことしかしておりませんのでご理解を笑
これって一人でしかできませんし、無駄に歩き回るわけですから結構疲れるんですよ。
スポーツが嫌いになっても(特に学校での体育)よいですが、こうした運動自体は止めてはいかんと思うのですよ。体を動かすという行為自体は精神的にもいいはずですので。